審美歯科・ホワイトニング|関目高殿駅徒歩5分の歯医者|関目ふじい歯科クリニック

〒535-0022大阪府大阪市旭区新森1丁目4-33
電話アイコン06-6958-6480
WEB予約
ヘッダー画像

審美歯科・ホワイトニング

審美歯科・ホワイトニング|関目高殿駅徒歩5分の歯医者|関目ふじい歯科クリニック

こんなお悩みありませんか?

こんなお悩みありませんか?

  • 歯を白くしたい(汚れ、黄ばみ)
  • 銀歯が気になる(セラミックの汚れ、黄ばみ)
  • 前歯の形が気になる
  • 前歯の隙間を無くしたい
  • 奥歯の生え方が気になる

審美歯科とは

審美歯科とは、「歯を白くしたい」「歯並びを綺麗に整えたい」などの見た目の美しさを追求する審美的観点をプラスし、機能面の改善も併せて整えることを目的とする歯科治療です。
当院ではしっかりした治療をおこなってから審美治療を進めていきます。メンテナンス時にもできるだけ長町できるようケアしていきますので安心して選んでください。
審美歯科では、使用する材料に制限がありませんので、セラミックやジルコニアなどを用いて、審美性・耐久性に優れた補綴物を作ることができます。歯を綺麗に美しく、歯肉や他の歯とのバランスを整えることは、口元の美しさを高めるだけでなく、精神面でも良好な効果をもたらします。
口元に自信がなくて歯を見せて笑えない、笑うときに口元に手を当ててしまうという人が、自信を持って笑えるようになったり、人と会話ができるようになったりします。これにより、積極的になれるといった効果も期待でき、内面の印象も大きく違ってくるでしょう。

クラウンとインレーの種類

クラウンとは

クラウンとは、口腔内に装着する被せ物のことです。このクラウンには、保険適応の金属製のものや適応外のセラミック製など様々なものがあります。クラウン治療は、中〜大程度の大きさのむし歯に対して行います。神経まで進んだ場合のむし歯とそうでないむし歯では、治療回数が大きく異なります。

インレーとは

インレーとは、口腔内に装着する詰め物のことです。インレーには、保険適応の金属製のものと適応外のセラミック製のものがあります。インレー治療は主に臼歯の治療に行います。小〜中程度のむし歯になってしまったところを除外し、そこにインレーを入れることによって治療する方法です。

クラウン/インレーの種類(自費診療)

オールセラミック

オールセラミック

特徴

美しい色調と高い精度が特徴です。色調、ツヤの変化がなく、天然歯に対して高い再現性を有しているのが特徴です。プラークが付着しないため、清掃性にも優れます。金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。
最大のメリットは歯と接着する点です。特殊なセメントによって歯と一体化するため、むし歯に再罹患するリスクを大幅に減らすことができます。

メリット

  • 天然歯のような透明感がある自然な白さ
  • 変色しにくい
  • 金属アレルギーが起こらない

デメリット

  • 割れやすく、値段が高い
  • 天然歯より硬く、周りの歯を痛めることがある

費用

クラウン:55,000円
インレー:44,000円

ジルコニア

ジルコニア

特徴

美しい色調と高い精度が特徴です。色調、ツヤの変化がなく、天然歯に対して高い再現性を有しているのが特徴です。プラークが付着しないため、清掃性にも優れます。金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。
最大のメリットは歯と接着する点です。特殊なセメントによって歯と一体化するため、むし歯に再罹患するリスクを大幅に減らすことができます。

メリット

  • 色が白く透明感がある
  • 変色が少なく、歯茎の影響も少ない
  • 金属アレルギーが起こらない

デメリット

  • 歯を削る量が増える
  • 接着時の研磨や調整が難しい
  • 費用が高くなる

費用

クラウン:55,000円
インレー:44,000円

メタルボンド

メタルボンド

特徴

金属の内冠のまわりにセラミックを焼き付けて作られた歴史の長い材料です。オールセラミック同様摩耗に強く、色の変化が全く起きず、ツヤも永久的でプラークが付着しないため清掃性にも優れます。
内部に金属を使用するため、天然歯と隣接すると透明感に劣るため暗く見えることがあります。

メリット

  • 中身が金属で作られているため、耐久性がある
  • 透明感はオールセラミックほどではないが、自然な白さがある

デメリット

  • 裏から見ると金属が見える
  • 天然歯より硬く、周りの歯を傷めることがある
  • 金属アレルギーを起こすことがある

費用

クラウン:110,000円

ゴールド

ゴールド

特徴

体に一番害のない金属です。硬さも本物の歯に近く、奥歯には長く安定するといわれます。金色なので、見た目を気にされる方も少なくありません。

メリット

  • 金属なので強度が充分あり、奥歯にも使える
  • むし歯になりにくい

デメリット

  • 金属部分が目立つ

費用

クラウン:88,000円
インレー:66,000円

ジルコニアレイヤリング

ジルコニアレイヤリング

特徴

レイヤリングとはより審美性の高いの被せ物を作製する際に使用される製造方法です。
ジルコニアを盛り合わせることにより、周りの歯と色合いを合わせることが可能になります。
※レイヤリングはステイニング(着色)と違い、変色はほとんどありません。

メリット

  • 透明度や審美性が高いので、前歯などで使用してもきれいな仕上がりが可能
  • 強度が高いので、しっかりと噛むことができる
  • 歯垢が付きづらく汚れにくい

デメリット

  • 透明性が高いため、周りや中の土台の色が透けてしまう場合がある
  • 加齢などにより歯肉が下がってくると被せ物(クラウン)と歯肉に隙間ができてしまう

費用

110,000円

クラウン/インレーの種類(保険診療)

CAD/CAM冠

CAD/CAM冠

特徴

CAD/CAM冠とは、CAD/CAM(computer aided design/computer aided manufacture )という機械で、コンピューターによってデザイン、製作されたハイブリッドレジン製の補綴物です。

メリット

  • セラミックのような天然歯に近い透明感はないが、色が白い
  • 保険適用で治療費が抑えられる(ただし、金属冠よりは費用がかかります)

デメリット

  • 切削量(歯を削る量)が大きい
  • 大臼歯適応の場合、条件が限られる

硬質レジン前装冠

硬質レジン前装冠

特徴

硬質レジン前装冠は、金属のフレームにレジンという医療用の高強度の白い樹脂(プラスチック)を貼り付けて作られた人工の歯(差し歯)です。

メリット

  • セラミックのような天然歯に近い透明感はないが、色が白い
  • 中身が金属なので強度がある
  • 前歯〜犬歯であれば保険適用で治療費が抑えられる

デメリット

  • 裏から見ると金属が見える
  • 長期間の使用で変色することがある
  • 金属アレルギーを起こすことがある

合金(金銀パラジウム)

合金(金銀パラジウム)

特徴

現在保険適用されているものの中で一番多く使用されているのは12%金銀パラジウム合金です。これは、金12%、銀46%、パラジウム20%、銅20%、そして少量の銅・錫・亜鉛などが含まれています。
強度は高いのですが、硬すぎるが故に対合歯(噛み合う反対側の歯)が摩耗しやすくなります。また、酸化(錆びる)することで金属自体が黒ずんだり、触れている周りの歯肉が黒ずんだりすることがあります。金属アレルギーの方はお勧めできません。

メリット

  • 金属なので強度があり、どの歯にも使える
  • 保険適用で治療費を抑えられる

デメリット

  • 金属部分が目立つ
  • 金属アレルギーを起こすことがある

コンポジットレジン

コンポジットレジン

特徴

コンポジットレジンは粘土のようなペースト状です。修復したい部分に周りの歯と調和するような色のレジンを盛り付けていき、形を整えていきます。最適な形に整えたら、特殊な光を当てて硬化させます。

メリット

  • 短期間で治療可能(即日、または数回)
  • 隣の歯をほとんど削らずに治療可能
  • 変色した歯もほとんど削ることなく白くできる

デメリット

  • 歯の状態次第で適用できない
  • 時間が経つと採れることがある
  • 強度が弱い

ホワイトニングについて

ホワイトニングとは、歯の表面に専用の薬剤を塗布し、エナメル質に入り込んだ歯の変色汚れを分解・漂白して、歯本来の美しい白さを取り戻す施術です。
歯は生えたときは誰でも白く透き通っていますが、月日の経過とともに様々な要因で、その白さは失われていきます。歯の表面の着色や汚れだけであれば、クリーニングによってある程度改善することができますが、歯の内面にまで変色汚れが及んでいる場合、クリーニングだけでは本来の白さはよみがえりません。そんなときはホワイトニングがお勧めです。もともと歯が黄色っぽい方も、ホワイトニングによって理想の白さが期待できます。

こんなお悩みありませんか?

  • 歯を今よりも白くしたい
  • 歯の黄ばみが気になる
  • 成人式や結婚式前に歯を白くきれいにしたい
  • タバコのヤニや飲み物による着色汚れが気になる
  • 歯の色が気になり口を開けて思いっきり笑えない
  • 人と接するときに自信が持てない

白く美しい歯は、周囲の人たちに好印象を与えるだけでなく、ご自身の自信にもつながります。歯科が提供するホワイトニング治療で、憧れの白い歯を手に入れることが可能です。お気軽にお問合せください。

ホワイトニングの種類

ホワイトニングには、オフィス(歯科医院)で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅(ホーム)でマウスピースと薬剤を使用して行うホームホワイトニングがあります。この両方を併用して行う施術が、デュアルホワイトニングです。それぞれメリットとデメリットがありますので、以下をご参照ください。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯の表面に専用の高濃度(過酸化水素)薬剤を塗布し、光を当てて歯を白くする方法です。ホームホワイトニングとの大きな違いは有資格者である歯科医師が治療を行うため、効果が高い薬剤を使用できるという点です。多くの場合、当日の治療で白さを出すことができます。一度の施術で白さを実感していただくことが可能ですが、じっくりと漂白するホームホワイトニングと比較して、白さを保つ期間が短いという点に注意が必要です。白さの維持のために定期的に行ったり、より理想の白さを追求する場合、複数回の施術が必要になったりすることもあります。費用も高くなります。

メリット

  • 1回の効果が高く、短時間(1時間程度)でホワイトニングができる
  • 2回以上行うことで、より高い効果が期待できる
  • 歯科医師による専門的な施術

デメリット

  • 白さを保つ期間が短い
  • 1回のみの施術だと色戻りしやすい
  • 費用が高め

こんな方にお勧めです

  • 痛みをほとんど感じることなく歯を白くしたい
  • 歯の表面を削らずに綺麗な歯にしたい
  • 短期間で歯を白くしたい

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは歯科医師の指導のもとご自身で行う方法です。歯型をとって、薬剤を塗布するときに使用するマウスピースを作製し、決められた工程をご自宅で行っていただきます。忙しくて歯科に通う時間が取れない方、あるいはもっと気軽に美しい歯を手に入れたいという方にお勧めです。
はじめに歯科医師と面談して求める歯の白さを決定します。ご自宅で薬剤を入れたマウスピースを1日2時間装着し、それを2週間程度継続していただきます。
オフィスホワイトニングと比較して費用を低く抑えることができ、白さを保つ期間が長いという特徴があります。また低濃度薬剤を使用するため歯への刺激は弱めです。

メリット

  • ご自身のペースで手軽にホワイトニングができる(当院ではホームホワイトニングを推奨しております)
  • ホワイトニング効果が長期間持続する
  • 費用を抑えることができる

デメリット

  • 歯が白くなるまでに時間を要する
  • 1日2時間、2週間程度継続する必要がある(毎日時間を取られてしまう)

こんな方におすすめです

  • 忙しくて歯科に通う時間が取れない
  • 手軽に歯を白くしたい
  • 痛みをほとんど感じることなく歯を白くしたい

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。両方の良いとこ取りをするもので、短い期間で歯を白くし、効果を長く持続させることが可能です。オフィスホワイトニングを1度行うことで、歯はある程度白くなりますが、この白さの持続力を強化するために、ご自宅でホームホワイトニングを行っていきます。2回以上オフィスホワイトニングを行うことで、より高い効果が期待できます。

メリット

  • 短期間でホワイトニング効果を実感できる
  • ホワイトニング効果が長期間持続する
  • ホワイトニング後の色戻りが起きにくい

デメリット

  • 費用が高く設定されている
  • 知覚過敏が起きやすい

こんな方におすすめです

  • せっかくホワイトニングをするなら、白さにこだわりたい
  • 白さを長く維持したい

ホワイトニングが受けられない方

  • 妊娠中の方、授乳中の方
  • 大きなむし歯や歯周病がある方
  • 14歳未満のこども(歯の成長に影響を及ぼすことがあるため)
  • 無カタラーゼ症(ホワイトニングの主要薬剤である過酸化水素を、分解して無毒化する酵素⦅カタラーゼ⦆が先天的に欠損している遺伝性疾患)の方
  • 光線過敏症の方(オフィス・デュアルホワイトニング)

ホワイトニングの注意事項・副作用

  • 施術中や施術後に歯がしみることがあります。一時的な知覚過敏の状態となっているもので、徐々におさまります。
  • お茶やコーヒーなどを飲用し、長時間口をゆすがずにいると、ホワイトニングされても着色することがあります。こまめに口をゆすいだり、歯磨きをしたりすることで、白さの持続につながります。
  • 人工歯(差し歯、詰物など)を白くする効果はありません。

ホワイトニング治療の流れ

オフィスホワイトニング

STEP1

歯の色見本(シェード)を確認し、歯の白さを選んでいただきます

STEP2

口腔内の確認し、歯の表面をクリーニングします

STEP3

歯肉に薬剤が付着しないようジェルで保護します

STEP4

歯の表面に高濃度薬剤を塗布します

STEP5

専用のライトで照射し、薬剤を歯に浸透させます

STEP6

照射を終え、歯肉の保護を取り、お口をゆすぎブラッシングします

STEP7

シェードで歯の白さを確認します

STEP8

アフターケアについてご案内します

※STEP4~6を2~3回繰り返します

診察を含めると1回の所要時間は約1時間です。2回以上行うことで、より高い効果が期待できます。

ホームホワイトニング

STEP1

現在の歯の色を確認し、歯の表面をクリーニングします

STEP2

歯型をとって専用のマウスピースを作製します

STEP3

完成したマウストレーとホワイトニングジェル(低濃度薬剤)をお持ち帰りいただきます

STEP4

ご自宅でホワイトニングする前には、丁寧にブラッシングを行っていただきます

STEP5

低濃度薬剤を入れたマウスピースを1日に2時間装着します。装着時には薬剤が行き渡っていることを確認してください

STEP6

ホワイトニング効果の経過を確認するため、指示された日にご来院ください

2週間程度ホームホワイトニングを続けることで、理想的な歯の白さに近づけることが可能です。その後も定期的に継続することで歯の白さを保つことができます。

デュアルホワイトニング

歯科医院で行うデュアルホワイトニングの処置は、1回につき60~90分程度かかります。治療期間はもともとの歯の色や状態にもよりますが、1~3カ月程度です。

pagetop